
素直な子供を育てたい
私、川島ともたろうは幼い頃から空手を嗜んで参りました。
稽古の厳しさは当然のこと礼儀作法に厳格なスポーツです。時に道場へ稽古に行った際、
入門したての一部子供達の想像を絶する非常識な行動に驚かされることも多々有ります。
しかし、本当に「今の子供達」だけが問題なのでしょうか?子供が稽古している最中に親同士のおしゃべりや、
中にはガムを噛みながら見学する親。社会を見ても「キレル子供達!」も存在するものの
「キレル大人たち!」の多さに危機感さえ感じています。不況が生み出す様々な犯罪が連日ニュースを賑わしています。
まず大人が子供達の手本となる意識を強く持って、これらの犯罪の低年齢化を何としてでも
阻止しなければなりません。子供は大人の鏡です。
教育は国づくり、人づくりの基本です。そして人間は「文化的動物」であり、
この「文化的」とは、祖先がつくったものを踏襲(とうしゅう)して、さらに改革する能力を持つことです。
私は教育の原点がここにあると考えます。
日本人は古来、世界の様々な文化を取り入れて融合し、独自の文化を創り上げてきました。
この日本人の心と誇りを取り戻すことが必要であり、その上に新たな文明を築いて人類に貢献しなければなりません。
祖国と世界の平和と繁栄に寄与する「知識」「志」「活力」を持つ青少年の育成が教育の目標です。
現行教育基本法では「人類の福祉」と「個人の価値」が力説されていますが、「類」と「個」の間に必要な
「種」の役割が欠落しています。「種」とは、家庭や郷土や国家共同体であり、
これらは、青少年に「場」 を通して人間形成の基本を学ばせる場です。
特に必要なのは義務教育です。基礎学力を重視するとともに、日本人の伝統的な資質を育み、
次の世代を担い得る「よき日本人」を育てる責任を持っています。現在義務教育は市町村が行なうと言うのが建前ですが、
国も中途半端に携わっており、誰も責任を取らない妙な仕組みになっています。そのために、
官僚支配の教育行政を改革し柔軟で民主的運営を図るため、地域に「教育オンブズマン制度」を設けます。
義務教育を国の責任で行い、先生方を国家公務員教員職にし、
身分や地位、待遇を保証して、教育に専念出来るようにして、教育の資質を高めていきます。
教える人は威厳と愛情をもって導き、教わる人は敬意を払う環境を作ります。
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